2025年09月30日

総裁選候補に英語テスト

 ある番組で総裁選候補に英語でスピーチをさせていたが、英語力のない候補に対する嫌がらせの何物でもない。首相が他国の首脳と会談する場合は必ず通訳をつけ、話す言語は母国語に決まっている。これは、細かなニュアンスを間違え外交問題を引き起こさないための常識で、当然のことである。
 確かにプライベートでは英会話が堪能なほうがよい。しかし、見えないところで首相が相手に、例えばトランプに忖度しているのが公に見えなければ、そのことのほうが問題で、常に第三者通訳を通して記録されることが大事である。もし、重大な問題が起これば通訳の誤訳として難を逃れることができる。よく、政治家が問題を起こすと秘書のせいにして逃げると言われるが、私は議員に被害が及ぶのを阻止するのも秘書の役目だと思っている。ただ、これまでの例がスキャンダルとか金の問題で秘書が隠れ蓑にされることが多かったが、本来秘書は議員を助ける盾になるのは当然の役目だと思う。通訳もその役目を担っていると考えている。以前の首相の中にも自分の英語力を過信して、通訳を介さず直接英語で話し合いをもって顰蹙をかった例があったように記憶するが。心配なら四六時中通訳を連れて歩けばいいだけだ。
posted by 司馬懿太郎 at 09:23| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする