2019年05月24日

いいかげんな診断書を出す医師とそれに乗っかるバカ議員

 日本国民全員が「また出たか」と言う、お決まりのバカ議員の診断書、それも二カ月の休養とはどれだけの重病人なのか?
 議員はどうしようもないとして、こんな診断書を出す医師が現実にいることが大きな問題では。国会としてはこの診断が認められるのかどうか、他の医師の診断書もとる必要があるのでは。
 今から40年ほど前になるが、明石のある病院で労働者風の男が一人入って来て、いきなり看護婦に「今日、注射一本打っといて」というと看護婦は「はい、わかりました」と返事していた。この当時、神戸市では不正生活保護受給者が多く、それに合わせて患者の言う通り診断書を書く医者がいた。今でもそんな医者がいるのかと思うと情けなくなる。
posted by 司馬懿太郎 at 15:15| 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする