ロシアとウクライナの間に入って自国の利益をあげようと盛んに動いていたエルドアン大統領だが、今回の大地震で一番に現地に出ているのかと思ったが全くその報道がなかった。今朝のニュースでやっと顔を見せた。それも大統領選挙が近いからだという。
トルコは日本の友好国なので悪くは言いたくないが、この大統領の思惑はトルコ国民のそれとはちょっと違う気がする。隣国のシリアにいたってはアサド大統領のリーダーシップなど、そのかけらも見られない。反政府勢力と停戦を結び、復旧に全力を挙げるとか、国連に援助を要請するとか、何の動きも見られない。国のトップが駄目だと国民は目も当てられない。
2023年02月15日
無人島を中国人が買った
中国のSNSで、中国人女性が九州の無人島を買ったが、これを足掛かりに中国の領土にできると書き込みがあったようだ。この時、私が思ったのは、この島の評価額を高額にし、この女性から多額の固定資産税を取ればいいじゃないかということだ。私の近辺、最近土地の評価額が厳しくなり、市から次年度の固定資産税が上がりますと連絡があった。日本全国の土地の所有者を調べ、日本国籍を持たない所有者の固定資産税を軒並み上げる法改正を政府、地方自治体は目指すべきではないのか。それが国防だろう。
同性婚
同性婚で秘書が更迭されたが、これは立場上しかたがないとして、果たしてこの同性婚について国民はどのような理解をしているのか、政府としては首相としてはしっかりと理解しなければならないのではないか。
まず、混乱の原因の一つとして、同性婚を生物学的な面からみる立場と、民法の法律学的な面からみる立場が区別されていないのではないか。生物学的な立場から見れば同性婚から子供は生まれない。つまり、生物は種保存のために雄雌があるという立場からすれば、同性婚は異常なのである。よく、カエルが鯉の上に乗っかって交尾している写真を見るが、あれは異常な行為であり種の保存からすると絶滅の道を歩む行為である。今回の秘書の発言や同性愛に対して偏見をもつ人はこの立場に立っての見方だと思われる。
しかし、一方民法は人間が社会生活を円滑に進めるために、人間が作り出した法律である。同性愛者も国民の一部である。彼ら、彼女らが円滑に社会生活を営むためには、差別や偏見から守る必要が民法には求められて当然だと思われる。その一つとして同性婚を彼ら、彼女らが求めるのであれば、それは検討して法制化する義務は政府にあるのではないか。法律とはそういったものだ。
私は絶滅危惧種を人間の手で守ろうとか、復活させようとかいう取り組みは大嫌いである。人間が自然を破壊し、その上さらに自然を歪めて絶滅危惧種をもとに戻そうとする。思い上がりもいい加減にしてもらいたい。人間にそんな力はない。自然を元に戻すしか、解決方法はあり得ない。では、いまの車や電気をふんだんに使う便利な生活を捨てられますか。飛行機や船を捨てられますか。スマホやコンピュータを捨てられますか。原始社会に戻すしか、絶滅危惧種を救う道などありやしない。
同性婚も遠い将来、人間が絶滅危惧種になる出発かもしれない。しかし、そんなことは、神の作った宇宙の流れからすれば取るに足らないことだと宇宙のかなたで、神はきっと笑って見ています。
まず、混乱の原因の一つとして、同性婚を生物学的な面からみる立場と、民法の法律学的な面からみる立場が区別されていないのではないか。生物学的な立場から見れば同性婚から子供は生まれない。つまり、生物は種保存のために雄雌があるという立場からすれば、同性婚は異常なのである。よく、カエルが鯉の上に乗っかって交尾している写真を見るが、あれは異常な行為であり種の保存からすると絶滅の道を歩む行為である。今回の秘書の発言や同性愛に対して偏見をもつ人はこの立場に立っての見方だと思われる。
しかし、一方民法は人間が社会生活を円滑に進めるために、人間が作り出した法律である。同性愛者も国民の一部である。彼ら、彼女らが円滑に社会生活を営むためには、差別や偏見から守る必要が民法には求められて当然だと思われる。その一つとして同性婚を彼ら、彼女らが求めるのであれば、それは検討して法制化する義務は政府にあるのではないか。法律とはそういったものだ。
私は絶滅危惧種を人間の手で守ろうとか、復活させようとかいう取り組みは大嫌いである。人間が自然を破壊し、その上さらに自然を歪めて絶滅危惧種をもとに戻そうとする。思い上がりもいい加減にしてもらいたい。人間にそんな力はない。自然を元に戻すしか、解決方法はあり得ない。では、いまの車や電気をふんだんに使う便利な生活を捨てられますか。飛行機や船を捨てられますか。スマホやコンピュータを捨てられますか。原始社会に戻すしか、絶滅危惧種を救う道などありやしない。
同性婚も遠い将来、人間が絶滅危惧種になる出発かもしれない。しかし、そんなことは、神の作った宇宙の流れからすれば取るに足らないことだと宇宙のかなたで、神はきっと笑って見ています。