またまた幼児虐待で殺人(幼児が勝手に死ぬわけがない)、関係機関は虐待レベルをなぜ下げたかの言い訳に終始している。犯罪を犯す連中を抑えるのはきつい罰則しかない。
ロシアの侵略を、まだ話せば分かるなどと間の抜けた解説をしている知識人もおられるが、核兵器使用をちらつかせている相手に何を話せば分かるというのか。核戦争になれば困ると言う一般常識を人質にとってプーチンは賭けに出ているだけで、世界の平和を願っているとか、住みよい世界を作りましょうといった気持など全くない。
血のつながった子や孫でも平気で犠牲にする連中と同じで、同胞の将来などこれっぽっちも気にかけていない。そんな連中に対してどう取り組むかが問われている。話せば分かるというなら、どうぞやってみてください。モスクワに出向いてクレムリンの前で演説してみてください。悪くすればすぐに投獄され、うまくいけば極刑にしてもらえるでしょう。
2022年06月28日
2022年06月16日
身勝手な論理
つい今、テレビでプーチンが若手起業家相手に侵略の正当性を、ロシア帝国初代の皇帝が自国の領土を取り戻したことになぞらえて発言していた。おいおい、一体いつの時代にロシアの領土だったのかと問いたい。自分の都合のよい時代を起点とすれば、なんとでも言える。それならなぜ北方領土を日本に返さないのか。ジンギスカンの時代が起点なら、ロシアの半分はモンゴルに返すべきだろう。こんな詭弁をロシア国民が支持するなら、ロシア人は侵略者であり、世界のまともな人間の敵である。それでロシア人に対して、差別や暴力を振るう者が出てきたら、それを理由にその国に攻撃をかけ、侵略するというのが今のプーチンのやり方ということになる。さて、日本はどうする。ロシア人をすべて国外退去にできるか。