衆議院で落選された方が参議院選に立候補するという記事がでていた。立憲から。当然、立候補は自由で個人の権利ではあるのだが、過去いろいろな問題を作った人にいつまで立憲は頼っているのか。以前の社会党の末路と同じ道を辿っているとしか見えない。なぜ若手の新人候補を育てないのか。
私は昭和70年代の学生運動盛んな時の世代なのでリベラルである。しかし、それだけに頼って高齢者の支持を頼りに活動しているのが立憲で若者の支持者が少ないのは当然である。私のような高齢者も立憲には期待していない。離れてはくっつきを繰り返しても、コバンザメのようにくっついてくる問題党員は切らなければだめだ。