都知事がコロナ感染で妊婦搬送に関する発言の中でパートナーという言葉を使った。配偶者という言葉が使えないからだが、それならパートナーにかわる日本語を政府は法律で規定すべきなのではないか。何かと横文字を使って知的なところをアピールしたいのか分からないが、それならそれで日本語を廃棄してpartnerと英語表記にしてもらいたい。
個人の勝手な流用で品詞の違いなど無視して外国語を使う、このことに文科省が何も苦言を呈しないことに国語の危機を感じる。
キッズゾーン 以前「通学路」と表示されていた道路に書かれている。なぜソーンなのか。キッズが複数形だと分かっているのか。
イノベーション 名詞だから「イノベーションが必要」これはいいだろう。しかし、「イノベーションする」これは違うだろう。innovateが動詞ではないか。
外国語をその発音に似せてカタカナ表記をして使う、聞いていて何を言っているのかさっぱりわからない。そんな連中に限って英語で話しかけても対応できない。いっそ、英語を日本の標準語にした方がよほどすっきりする。さあ文科省どうする。
2021年08月25日
2021年08月21日
菅首相支持
相次ぐ菅首相支持表明。国民をバカにするな。自分達がこの難局に何もできないから、すべて責任を現政権に負わせようとしているとしか見えない。現政権にとって代わる、いいアイデアを持ち合わせていないとしか見えない。
今の政治家はみんなこうだ。そして、コロナが終息したとたんに政策批判をし、あのとき私ならこうやれたとか言い出すのが落ちだ。
政治家だけではない。この2年間黙っていた宗教家が、信仰で助かったと言い出すに決まっている。そのとき、菅首相の現在の施策をよくやったと評価する人間はいるのか。今がだめなら、今反対の声をあげて、今それに対する対策を示すべきだろう。それをしないのなら、感染終息後も黙して語らずだ。支持表明をしたあなた方、覚悟はいいか。
今の政治家はみんなこうだ。そして、コロナが終息したとたんに政策批判をし、あのとき私ならこうやれたとか言い出すのが落ちだ。
政治家だけではない。この2年間黙っていた宗教家が、信仰で助かったと言い出すに決まっている。そのとき、菅首相の現在の施策をよくやったと評価する人間はいるのか。今がだめなら、今反対の声をあげて、今それに対する対策を示すべきだろう。それをしないのなら、感染終息後も黙して語らずだ。支持表明をしたあなた方、覚悟はいいか。