2020年06月30日

振り回されるのはやめにしたら

 与正、与正とマスコミが騒ぐ必要がどこにあるのか?いいかげん、この国に振り回されるマスコミ特にTVは方針変換をしたらどうか。あたかもこの国が世界平和のカギをにぎっているかのような錯覚を国民に与えて何の得があるのか。放っておいたらミサイルを打つ?打たせればいい。一発撃てば一、二憶円が飛び自分たちの国の財政が苦しくなるだけだ。もし、経済水域内に落ちればアメリカに対応させればいい。領海内に落ちれば即アメリカ軍が出動するのが日米安保条約でアメリカが条約を守るかどうかが確認できる。
 キューバ危機のような大国間の緊張があるわけではない。これまでも何度かチャンスがあったのにアメリカは何もしなかった。その結果独裁者をのさばらせ、国民を開放させられなかったアメリカの責任は大きい。
posted by 司馬懿太郎 at 08:14| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月18日

北朝鮮対応の変更が必要

 何十年も繰り返してきた北朝鮮の挑発にそろそろ、どの国も対応を変えた方がいいのではないか。日本はともかく早く憲法改正をすべきときである。平和憲法が戦後の日本を守ってきたと本気で思っているのんきな政党もあるが、現実はアメリカの軍事力を背景に中国は発展途上国だったこと、ソ連(のちにロシア)は国力が落ちてきたことでなんとかごまかしごまかしで過ごしてきただけである。この間、中国、北朝鮮は絶対に攻撃してこれない日本をあざけりながら軍事力の強化をはかってきた。今や日米安保を破棄しようかというトランプの下でアメリカの傘がなくなったら日本は独力で防衛しなければならないし、その覚悟が必要である。誰だって戦争などしたくはない。しかし、目の前に凶器をもって襲ってきた暴漢を「話せばわかる」といって殺されても満足ならそうすればいい。私はいやだ。
 北朝鮮が武力で挑発してきたら、もう間髪入れずに反撃する時期にきていると思われる。憲法改正が間に合わなければアメリカ軍がそうせざるを得ないように動かすのが日本の外交ではないのか。身動きできない憲法を作った責任国なのだから。
posted by 司馬懿太郎 at 06:12| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年06月15日

お騒がせ候補

 都知事選に立候補した山本氏、比例代表落選者の最高得票数獲得という記録をお持ちだそうだが、彼の政治姿勢には疑問点ばかりである。前回の参院選で障害のある2名の議員を獲得したが明らかに浮動票、同情票をうまく集めた戦略の結果であり政党に対する期待の表れではない。
 確かに障害者の政治への参加は必要である。それなら公聴会がある。代議員制とは何なのか考えているのだろうか。以前、被災地を訪れた大臣が職員におぶさって非難された。首相が病に倒れ辞職した。つまり国会議員は国民のしもべであって、国会議員がしもべを使って政治をするものではない。国会議員はいわばスーパーマンでなくてはならないのだ。現実にはレベルの低い国会議員が多いから誰でもなれると考えて有権者は一票を入れたのだろう。
 山本氏の掲げる政策を見ると、売れる商品だけを集めたホームセンターのようだ。政党は専門店であってほしい。
 もう一つ、予算をかけて議事堂を改造したのだ。障害のある2人の議員が他の議員に見劣りしない活動をするのをこの政党は、山本氏はバックアッブするのが最優先の課題のはずだ。与野党から2人の議員が弾き飛ばされていないか。なぜなら2人の活動がマスコミに全く登場しない。都知事に立候補している場合かと私は思う。
posted by 司馬懿太郎 at 18:05| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする