2020年02月28日

whoアホか

 この期に及んでwho(あえて小文字表示)の事務局長が「パンデミックの可能性」、アホかと言いたい。先読みして世界に警告を発しないのなら後追いの宣言など出すな。これだけ多数の死者を出し、感染経路もつかめない状態でwhoの存在意義を示すのがあなたたちの生き残るすべなのに、何をのんきな記者会見をしているのか。記者ももっと追及した質問を間の抜けた事務局長に浴びせかけるのが筋だろう。あまい。
posted by 司馬懿太郎 at 12:22| 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月22日

神戸教諭いじめに関する専門家のコメントに対して

 いじめ125項目が認定されたという報告書に対して某教育大大学院の教授が、コメントの中で「これはどこの学校でも起こり得ることだ」と述べている。教育の専門家がこのような安易な意見を述べていいものか。
 こんな意見なら大阪の街角でおばちゃんに聞いても同じことを言う。専門家ならこれまでの自分の研究してきたデータを元に、もっと的確なコメント出すべきだ。
(素性を明らかにするつもりはないが、この後は元神戸市教員だった者としての意見となる)
 神戸市は多くの被差別地域をかかえ、山口組の本拠地でもあり暴力団の組事務所もたくさんある。したがって指導困難校が点在していることをこの教授は知っているのか。当然、そのような学校では校長以下、教師間の連携は強くないと生徒の指導できない。この教授が言うような体育会系の上下関係の強い教師も指導困難校への派遣は、一般的な教師よりも割合は多い。しかし、私の経験ではそんな指導困難校だからこそ( ベテランの教師の中には困難校への赴任から逃げる者が多いため )新任の教師が多く回される現状がある。そして、そんな若い教師でも戦力として使っていかないと学校が立ち回らない。いじめている場合ではないのだ。
 問題は指導困難校を避けた教師たちが集まる、普通の学校( 神戸ではよい学校といわれる学校 )だ。授業がへたなら親はすぐに子供を塾に通わせるし、生徒会のメンバーは体育祭や文化祭を教師の力を借りなくても運営する力をもっている。「ほっておいても正常な学校生活が営まれる、そんな学校で起こり得る」と述べるべきだった。
posted by 司馬懿太郎 at 06:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月13日

WHOは終わった

 日本が入港拒否したことについて「エビデンス(根拠)に基づくリスク評価がされていないことが多い」と批判したとYahooニュースに出ていたが、中国から遠く離れたしかも低温でおよそウィルスが活発に働かないジュネーブから何を言っているのか。そんなに心配ないなら、中国へ来てから言え。パンデミックでないとか、マスクの値段が10倍になっているとかそれらを管理するためにWHOがあるのだろう。およそ危機管理能力はないとみえる。WHOの役人、どれくらいの報酬を受け取っているのか知らないが、ここにも行政改革は必要とみえる。そもそも国連はその機能が末期的症状をみせていると思うのは私だけか。
posted by 司馬懿太郎 at 16:29| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする