2019年12月26日

ここまできて自民党支持者は?

 安倍さん周辺を取り巻くあまりにも多い問題人物。何の説明もないまま済ませようとする傲慢さ。金儲けしか目がない自民党議員(IRがらみで370万円の汚職で済むはずがない)。都合が悪い審議をしたくない自民党。
 これでも支持する自民党支持者は日本をつぶす気か!
 しかし、野党に受け皿がない。
posted by 司馬懿太郎 at 16:52| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月18日

環境活動家グレタ

 今や環境問題のジャンヌダルクとして祀られるようになったグレタ・トゥンベリだが、16歳の知識で突っ走る彼女をスウェーデンの科学者はサポートしているのか?そもそも温暖化を悪として彼女は決めつけているようだが、植物は二酸化炭素を原料として光合成をしている。現在は空気中に約0.03%存在しているが、原始時代はこの10倍の濃度があったともいわれる。地球環境を壊してきた人間が結果として原始時代の地球にもどそうとしているのが温暖化だとすれば、植物にとってはまさに天の助けともいえる。もちろん人間を始め動物は死に絶えるかもしれない。
 二酸化炭素の排出量を減らせば活発な植物の光合成を促すことはできない。さらにブラジルでみられるように熱帯林の減少も見のがせない。彼女がそのような全地球的な見方で環境をとらえているのだろうか。つまり、今回中国が躍起になって彼女を批判しはじめたように、彼女には政治的な野心があり、その一環として賛同が得やすい環境問題を手始めに使っているのではないかという疑念である。
 温暖化で沈むツバルの少女が訴えるのならわかる。クルド人の少女が平和を訴えるのならわかる。少なくとも裕福なヨーロッパの少女の訴えでは素直に聞き入れられないのは私の偏見か?
posted by 司馬懿太郎 at 14:25| 政治 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

原点にもどれないか

 わが県でも聖火ランナーの候補者に有名歌手の名前が出ていた。もはやクーベルタンの提唱したオリンピックの精神は復活しないのか。もともとアマチュアの選手の祭典だったのが、ある会長を境にして商業化の道へ進み、次から次へとプロ選手が出場。唯一残されていた聖火ランナーまでアマチュアが退けられたら、いったい誰のためのオリンピックなのか?
 そうそう、誰かが言っていた「選手ファースト」。そうか、オリンピックは選手のためのものだった。こんなことに税金を使うのなら、今後オリンピックの誘致は国民投票で決めてもらいたい。東京都民だけではありません。国税が使われているのだから。
posted by 司馬懿太郎 at 13:48| 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする