この30年間はずっとバイク(50cc)を乗っているが、最近の道路に書かれた白線が文字も含めてやたら多くなった。乗用車、歩行者にとってはなくてはならないものだが道路の側面を走るバイクにとっては危険極まりない代物になった。昔のようにすぐには消えないように厚みを増している。雨の日はもちろん晴れた日でも白線の上に乗ると少なからずスリップをする。近くに急カーブの場所があるが、そのカーブの30メートルあたりは斜め線の白線がびっしりと入れられ、丁寧に道路中央にもマークが入れられている。バイクにとっては地獄の道路となっている。スピードを落とせばいいと言われるかもしれないが、バイクを乗っている方はわかると思いますがスピードがない方が白線上ではよく滑るのです。
白線の材質を滑りにくいものに変えるとか、側面を自転車やバイクの走れる空間を確保して白線を引くとか工夫を願いたい。