罪状が傷害ほう助、まず疑問なのは夫の犯罪が傷害致死なのか?誰が見ても殺人罪で処罰すべきだが、それなら妻は殺人ほう助とも考えられる。夫の結審を待ってから妻の求刑、結審とすべきなのでは。
次に検察側は親子3人のDNA鑑定はしたのか?いくら変質な父親だとしてもなかなか実の子を虐待する動機が考えにくい。もし、DNA鑑定で父子が親子でなければその動機の一端が見える。また。たとえ実の親子でも妻の行状から夫が実の子ではないと疑っていたら、これも動機の一因となる。
言いたいことは、被害者ずらしている妻の行動が普段から夫に疑われるようなことはなかったのか。母子は実子に間違いないだろうが、その子をかばうこともせず死に追いやったこの母に2年ではあまりにも軽い求刑ではないか。現在32歳、出所しても34歳。当然、今の夫とは離婚が成立するだろうから、この母親の性格からしてすぐに再婚する可能性がある。そして、またおなじような不幸な子供をどんどん作り出す可能性がある。
少なくとも、この夫婦は子供ができなくなる年まで娑婆に出さないことが、亡くなった女の子に対する一番の供養だと私は考える。(今の刑法では無理なのはわかっているが、大岡忠相ならそうするだろう)
2019年05月17日
2019年05月15日
道路の白線はバイクにとって有難迷惑
この30年間はずっとバイク(50cc)を乗っているが、最近の道路に書かれた白線が文字も含めてやたら多くなった。乗用車、歩行者にとってはなくてはならないものだが道路の側面を走るバイクにとっては危険極まりない代物になった。昔のようにすぐには消えないように厚みを増している。雨の日はもちろん晴れた日でも白線の上に乗ると少なからずスリップをする。近くに急カーブの場所があるが、そのカーブの30メートルあたりは斜め線の白線がびっしりと入れられ、丁寧に道路中央にもマークが入れられている。バイクにとっては地獄の道路となっている。スピードを落とせばいいと言われるかもしれないが、バイクを乗っている方はわかると思いますがスピードがない方が白線上ではよく滑るのです。
白線の材質を滑りにくいものに変えるとか、側面を自転車やバイクの走れる空間を確保して白線を引くとか工夫を願いたい。
白線の材質を滑りにくいものに変えるとか、側面を自転車やバイクの走れる空間を確保して白線を引くとか工夫を願いたい。
2019年05月14日
国会議員の失言、謝罪で済むのか
北方領土問題について日本維新の会の議員が失言した。代表の注意で撤回したようだがそれでいいのか。維新の会は憲法改正の方針を掲げている政党で、その議員が「戦争をする」という言葉を発した以上、今後の憲法改正について「やはり戦争するための自衛隊の位置づけ」だと誰もに思わせる重大な失言である。厳重注意とか謝罪でする問題ではない。執行部はこの議員の除名、議員辞職を速やかに進める必要があるとは思わないのか?