2019年05月29日

親族の賠償責任はないのか?

 川崎の無差別殺傷事件、容疑者(明らかに殺人犯だが)が死亡した場合、被害者家族は民事で賠償請求はできるのか?また、その相手にこんなバカな息子を育てた親、兄弟、親族にまで請求できるのか?何もできなければ全く被害者、被害者家族の人権が守られたことにならない。
 また、多分何もないだろうが容疑者の財産を凍結し、すべての被害者に少しでも賠償できるような法的な処置はとられているのだろうか?それは誰が命令するのだろうか?当事者家族が訴訟を起こさなければ何も進まないのだろうか?
 終わった事件をあれこれと中継しているTV局、そういった疑問点を掘り下げて報道できないのか?同じような事件が起こっているにも関わらず、その次が全く不明なのはマスコミの怠慢だと思われる。
posted by 司馬懿太郎 at 10:30| 事件 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月24日

世論に振り回される2つの国

 以前はどうしょうもない国として浮かぶのは北朝鮮だったが、最近は韓国とイギリス。2つの国の共通点は烏合の衆による世論に振り回されていること。さすがに北朝鮮は独裁国だから世論のかけらも見られない。
 韓国とイギリスの問題点は、あっちへフラフラ、こっちへフラフラとしている国民が、自分達が国を混乱させていることに気づいていない事だ。当然それを政府が指摘すると、一挙に支持率が低下するため、怖がって何もできない。イギリスなどは何をしてもフラフラの国民達ばかりだから、一度暴動でも起こらないと気が付かないかもしれない。韓国は残念ながらそのレベルにも達していない。在日韓国人は外から見ているのだから、もっと本国へアドバイスを送らないと、今の政権は国を潰しかねない。
posted by 司馬懿太郎 at 15:34| 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

いいかげんな診断書を出す医師とそれに乗っかるバカ議員

 日本国民全員が「また出たか」と言う、お決まりのバカ議員の診断書、それも二カ月の休養とはどれだけの重病人なのか?
 議員はどうしようもないとして、こんな診断書を出す医師が現実にいることが大きな問題では。国会としてはこの診断が認められるのかどうか、他の医師の診断書もとる必要があるのでは。
 今から40年ほど前になるが、明石のある病院で労働者風の男が一人入って来て、いきなり看護婦に「今日、注射一本打っといて」というと看護婦は「はい、わかりました」と返事していた。この当時、神戸市では不正生活保護受給者が多く、それに合わせて患者の言う通り診断書を書く医者がいた。今でもそんな医者がいるのかと思うと情けなくなる。
posted by 司馬懿太郎 at 15:15| 生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする