最初の4年間で彼の差別主義、その場主義が見抜けなかったなどという言い訳は許されない。次のバイデンがあまりにも能力がなかったため、トランプの方がましだと思ったという言い訳も許されない。
トランプを止めるのは誰か。今の注目点はそれだけである。そして、その誰かは確実に英雄となる。
さて、総選挙に打って出た高市政権は、こんなトランプの政策(?暴走の方がぴったりだが)にどう対処するのか。正義からははるかに離れた彼の行動に、Noとは言えない日本の弱さは分かっている。マクロンがあのように強気な発言ができるのは、やはり核兵器を保有しているというベースがあるからで、日本にはそれはない。同盟国の関係など全く意に介しないトランプだから、いつ日米安保のはしごを外されるかわからない。巷では選挙の焦点は「消費税」などとどの政党も矛先を無難なものにすり替えているが、本当の焦点は「日本自身が核保有国になる」「憲法改正」この点ではないのか。マスコミも日本国民も無難な方にすりかえて、自分をごまかすのはやめよう。要は「日本もウクライナの二の舞」になってもよいかどうかの判断が問われる事態になっていることを理解することではないのか。
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